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新型ハスラー 全LED化 ⑤前面方向指示器(前のウィンカー)


新型ハスラー(フレアクロスオーバー:MS92S/MR92S)のライトをすべてLED化した。
LED化するメリットとしては
①消費電力が下がる→バッテリーへの負荷削減
②明るい
③寿命が長くなる(電球に比べてLEDは長寿命)
④差別化(ハスラーは人気車種のためライトを変えることで少しだけ他の人と差別化できる)
が挙げられる。

※作業は自己責任でお願いします。自信のない方はディーラーなどでやってもらいましょう。





 

LED化の対象

新型ハスラー(フレアクロスオーバー)の上位グレードの場合は下記の様に多くのライトは最初からLEDである。

電球なのは表に記載はないものも含めて
①前室室内灯, 後室室内灯(ルームランプ)
②後退灯(バックランプ:バックとのとき点灯する白いライト)
③番号灯(後ろのナンバー/ライセンスランプ)
④後面方向指示器(後ろのウィンカー)
⑤前面方向指示器(前のウィンカー)
である。
これらの交換について順番に記事を出していく。(既に記事があるものはリンクを張っている)

今回は前面方向指示器(前のウィンカー)のLEDへの交換について書く。
基本は④後面方向指示器(後ろのウィンカー)と場所が違うくらいで他は同じである。
ウィンカーのLED化によって柔らかい点滅からパチパチとメリハリがある点滅に変わるのが一番の違いである。





 

全面方向指示器(前のウィンカー)のLED化

LEDバルブの用意

ここは前面・後面両方に共通することだが、ウィンカーは全ての新型ハスラーで交換可能なライトの中で最もLED選びが重要なところである。
正しいものを選択しないと正常に点灯(点滅)しなかったりハイフラが起こったりする。
特にハイフラは対応品を購入するか対策をしないと必ず起こるので注意が必要。
ハイフラはハイフラッシャー現象のことで、ウィンカーの球切れを知らせる機能で、ウィンカーの点滅速度が早くなる。
これはLED化によって消費電力が下がったことが車に球切れと誤認されることによって発生する。
ハスラー(フレアクロスオーバー)でもこの現象は発生するので対策が必要である。
対策方法としては
①LEDバルブとは別にハイフラ防止抵抗(キャンセラー)を購入して取り付ける
②ハイフラ防止抵抗内蔵のLEDバルブを購入して取り付ける
の2つが一般的な方法である。(他にも方法はあるがメジャーなのは上記2つ)
①はバルブと抵抗それぞれ好きなものを購入でき、安価なメリットがあるが、抵抗を取り付ける場所の確保や簡単な知識と工具が必要なデメリットがある。
②はバルブを購入して電球と取り替えるだけで非常に簡単というメリットがあるが、高価だったり種類が限られるといったデメリットがある。
詳細はググってほしいが、①の手間などを考えると②の方が確実であり、今回は②を用意した。
(①の場合も「ハイフラ防止抵抗 取付方法」などと調べれば簡単に出てくる)

新型ハスラー(フレアクロスオーバー)のウィンカー前後両方とも同じで消費電力21Wで型式はWY21Wである。
購入する際にはDC12V用, T20ピンチ部違い(形状), アンバー(色)を条件に探すと良い。
ハイフラ防止抵抗内蔵のものを購入する際には21Wという消費電力も注意する必要がある。ハイフラ防止抵抗内蔵のLEDバルブは発熱しやすく壊れやすい性質があるため、安くて怪しいものではなく多少高くてもきちんと信頼できるメーカーを購入したほうが良い。ハイフラ防止抵抗内蔵のものでもハイフラは起こることがあるので返品や交換保証などがあるとより安心である。もしハイフラが起こるようであれば追加でハイフラ防止抵抗を外付けすることで対応が可能な可能性が高い。
このサイトで用いたものを紹介できれば良いがすでに終売しており、おすすめを紹介できないのが心苦しいが、ここでのLEDバルブ選びが肝となる。
また購入する際には輝度や色温度などの観点で必ず車検に適合するものを購入すること(大体は適合しているがたまにNGなものもある可能性あり)。
※わからなければ諦めるかダメ元で買ってみるか、店舗でスタッフに確認しながら買うか、取り付けまでスタッフに依頼するのが良い。





 

電球の交換

下記手順で行う。
なお、交換前に車に乗っていた場合は電球が非常に熱い可能性があるの十分に冷めてから作業をすること。

[1]ボンネットを開ける。
[2]ヘッドライトの裏側の灰色のウィンカーのソケットを外す。反時計回りに回せば外れるが、最初はかなり硬い場合がある。奥に手を入れなければならず力を入れにくいので苦戦する場合があるが頑張るしかない。筆者の場合は最初はどうしても外れなかったが、少しウィンカーを点滅させて温めたらなんとか外れた。(温めすぎて火傷に注意)
[3]ソケットが外れたら電球は簡単に外れる。引っこ抜けば良い。そのままLEDに交換する。
LEDは極性がある場合があるので、もし点灯しないようであれば逆向きに取り付けてみる。
[4]あとは逆の手順で戻していく。
▼電球をLEDに交換している所

選んだLEDバルブによって下図のように消灯時の見た目も変わるので見た目の好みも購入する際には注意。





 

点灯確認

もし正常に動作していない場合は交通事故の原因になりかねないため、必ず点灯確認を行う。
前後+ドアミラーの合計6個のウィンカーの点灯確認をする。

確認としては
・全てが正常に点灯するか(暗かったり不安定だったりしないか)
・ハイフラが発生しないか(ハザードではハイフラは起こらないので、必ず左右それぞれウィンカーをつけて確認する)
・長時間点灯してもハイフラが起こらないか(5分以上ウィンカーをつけっぱなしでもハイフラ起こることなく点滅しているか: 点灯によって温度が上昇することで抵抗値が変わってハイフラが発生することがあるため、確認必要)
・短時間走行後にソケットからLEDバルブが外れていないか
は必ず行う。

ウィンカーのLED化は敷居が一番高いが、是非挑戦してほしい。



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投稿日: 2022年8月5日





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