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新型ハスラー 全LED化 ③番号灯(ライセンスランプ)


新型ハスラー(フレアクロスオーバー:MS92S/MR92S)のライトをすべてLED化した。
LED化するメリットとしては
①消費電力が下がる→バッテリーへの負荷削減
②明るい
③寿命が長くなる(電球に比べてLEDは長寿命)
④差別化(ハスラーは人気車種のためライトを変えることで少しだけ他の人と差別化できる)
が挙げられる。

※作業は自己責任でお願いします。自信のない方はディーラーなどでやってもらいましょう。





 

LED化の対象

新型ハスラー(フレアクロスオーバー)の上位グレードの場合は下記の様に多くのライトは最初からLEDである。

電球なのは表に記載はないものも含めて
①前室室内灯, 後室室内灯(ルームランプ)
②後退灯(バックランプ:バックとのとき点灯する白いライト)
③番号灯(後ろのナンバー/ライセンスランプ)
④後面方向指示器(後ろのウィンカー)
⑤前面方向指示器(前のウィンカー)
である。
これらの交換について順番に記事を出していく。(既に記事があるものはリンクを張っている)

今回は③番号灯(後ろのナンバー/ライセンスランプ)のLEDへの交換について書く。

(モザイクであんまり見えなくてすみません。)
今回の番号灯は①~⑤の中で一番安価で難易度も低いので初心者が一番最初に交換するランプとしてはおすすめである。





 

番号灯(ライセンス灯)のLED化

LEDバルブの用意

最初からついている電球は5W(W5W)のT10ウェッジ球である。
T10・5W以下の白色LED搭載のウェッジ球を購入すれば良い。Amazonや楽天で「T10 白色 ウェッジ球」などで検索すればたくさん出てくる。
番号灯は夜間常に点灯しているので、消費電力削減の効果が他のランプのLED化に比べて大きい。
また、ナンバープレートの視認性向上にも繋がる。
車検を通すため、夜間時に後方20mの距離から見える明るさの白色のLEDのものを購入することをおすすめする。(車検対応と記載のあるものを買うと安心ではある)





 

カバーを開けて交換する

直前まで点灯していたバルブはとても熱い可能性があるので時間を空けて冷めてから触るようにすること。
番号灯のカバーを反時計回りに回す。
初めて開ける際は結構硬いのでそれなりの力で回す必要がある。(無理に回すと破損のおそれがあるので慎重に)

カバーを外したら既存の電球を引っ張って外して、LED球をしっかりと差し込み、カバーを再度取り付ける。

きちんと点灯するか確認をして完了である。

番号灯の交換はとても安価で簡単に実施ができるので初めてのLED化には最適である。



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投稿日: 2022年6月29日
最終更新日:





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