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ペルソナ5ザ・ロイヤルをやった感想


RPGではドラクエ、FFをよくやっていたのだが、市場の評判がとても高いペルソナ5シリーズにも手を出してみた。





 
学園モノで怪盗モノでRPGというコンセプトから地雷臭がすごくて、名前はよく聞くけど一度も手を出さなかったペルソナ5シリーズだが、完全版(ザ・ロイヤル)が出たとのことで、評判を調べてみるとすこぶる良いようだ。

ということで買ってみて3ヶ月ほど掛けて1周クリアしたので感想を残してみる。





 

ペルソナ5のシステムの特徴とDQ/FFとの比較

  • 日常生活の中に冒険要素が入っている。
    ここがDQ/FFとの明らかな違い。主人公らは学生で普段は学校に通っているが放課後や夜、休日にダンジョンの攻略や友人・知人と交流(コープ活動)したりする。
    どんな活動をするかは完全にプレイヤーに任せられている。DQ/FFのように世界を横断しながら冒険していくのではなく、学校を拠点とした冒険となる。
  • 舞台は東京がモチーフ。
    主人公らが日常を過ごす学校や居候先などは東京がモチーフになっている。
    新宿・渋谷・秋葉原・吉祥寺などマップや雰囲気はかなり本物に近くて面白い。
    DQ/FFのように海・山・森・洞窟などの大自然な場所はなく、基本的には大都会のみ。
    一方で冒険をするダンジョンは、異世界という現実とはかけ離れた場所を探検することになる。
  • 日付の概念がある。
    ゲーム内では日付の概念があり、ダンジョンや攻略や食事や勉強・入浴・家事などのアクティビティ、人々との交流(コープ活動)で時間が経過する。
    時間は有限のためどのように使うのかはよく考えないといけない。
    ダンジョン攻略なども一度外に出てしまうと時間が経過してしまうので1回でクリアしたほうが時間を有効に使えるなどDQ/FFなどとは概念が違う。
    ちなみに天気の概念もある。
  • ペルソナで強化。
    主人公らはペルソナと呼ばれる力を使える。
    FFでいう召喚獣、DQでいう仲間モンスターみたいなもんである。
    基本的に主人公らは武器を使っての物理攻撃しかできないが、このペルソナの力を使うことで魔法や特技が使える。
    主人公に関してはペルソナを交配したり強化したり、ポケモンやドラクエモンスターズみたいな育成要素がある。
  • 戦闘はターン制でシンボルエンカウント。
    戦闘はシンボルエンカウントで入る。
    ターン制バトルではあるが自由度が高く、仲間とのコンビネーションや弱点をつくことでもう一度攻撃が可能になる1 moreなどのシステムでターンと関係なく行動できたりして、
    従来の退屈な戦闘にはならないように工夫されている。
    敵はそこそこ強めに設定されており、DQやFFのようにとりあえず適当に攻撃すればいつか倒せるみたいなことはできないことが多く、単調ではなくそこそこスリリングがあって楽しい。
  • 主人公はあまり喋らない。
    FFの主人公はペラペラしゃべるが、ペルソナ5はDQのように主人公はほとんど喋らない。
    仲間はボイス付きでしゃべるのに主人公は身振り手振りだけで反応をするので結構不自然。

といった感じで他のRPGと似たところもあるが、違うところが非常に多く、新鮮だった。





 

ペルソナ5の良いところ

  • バトルシステムはターン制なのにスリルや緊張感があって楽しい
    ボタンを連打していても勝てず、弱点をうまく突きながら戦う必要があったりして単調にならず、飽きない。
  • ダンジョンがとても広大でやりがいがある
    最近のゲームはダンジョンが短いことがよくあるが、ペルソナ5は1つ1つのダンジョンがかなり長く、楽しめる。
    その分ダンジョン数は少ないが・・・。
  • おしゃれな音楽
    音楽が良い。ジャズ風なおしゃれな感じで合わせてあるのになぜか戦闘などのシーンにピッタリ合う。
    戦闘曲にボーカルが入るのは新鮮で良かった。
  • 東京を舞台にしているので知っている場所がある
    現実が結構忠実に再現されていたりするので、見比べてみたりするのが楽しい。
    渋谷のごちゃごちゃさなどは特によくできていて面白い。




 

ペルソナ5の微妙なところ

  • ボリュームが多すぎ、クリアに必要な時間が長過ぎる
    自分の場合は3学期ルートで150時間ほどで1周終わった。
    ストーリーは結構同じことの繰り返しなので長すぎてだんだん飽きてきてしまう。
    強くてニューゲームで2周目を楽しめるが、もうやりたくない。
  • 味方キャラが多すぎ
    ストーリーが長い分味方キャラも多い。
    ザ・ロイヤルでは最終的に10人パーティーとなる。
    DQ/FFのように戦闘中にコスト無しでメンバーが入れ替えられれば相手に合わせて変えるなど有効に使えそうだが、
    仲間の入れ替えにはターンの消費が必要であまり使い勝手がよくなく、結局スタメンは固定となってしまい、個性が潰れてしまう。
    FF6/9のようにパーティーを分けて進んだり、FF10のようにノーコストで入れ替えられたりできれば活かせるのに・・。
  • ストーリーが幼稚で薄い
    困っている人を助ける。もっと有名になるために頑張るなど、ストーリー的にはかなり幼稚で中身も薄っぺらい。
    さらにはパンケーキ事件などストーリーの根幹である「誰が黒幕か」がRPGに慣れた人なら序盤でわかってしまい、つまらない。
    そしてDQ7のように短編のストーリーを何度もやるのが地味に面倒くさい。
    DQ/FFのような壮大なストーリーとは正反対である。
  • 恋人との関係性がゲーム内では全く反映されない(人間関係が微妙すぎる)
    このゲームではパーティーメンバーを含め恋人を作ることが可能である。
    それも二股・三股・・・と何人でも作れる。
    そこまでは良いのだが、いつも冒険を一緒にしているのに冒険の中では完全に赤の他人になってしまう。
    恋愛は完全なおまけ要素であり、人間の関係性についてはとてもつまらない。
    DQ5の花嫁選びやFF10の主人公とヒロインの関係性など、ストーリに深く人間関係が絡んでいるゲームの方がその世界観にのめり込めて楽しい。
  • 消費アイテムの種類が多すぎて意味わからない
    消費アイテムの種類がとにかく多い。多すぎて訳わからないし、目的のアイテムを探すのに時間がかかる。
    効果がかぶっているアイテムが非常に多く、冗長。
    基本面倒くさくて使いたくない。




 

まとめ

かなり評価が高く、ハードルが高い状態で遊んでしまったのもあるが、いうほどでもないという感じだった。
普段DQ/FFのような王道RPGをしている人にとってはテイストが違うので新鮮で面白いところもあるが、やはりストーリーが子供アニメっぽい感じで微妙に感じてしまった。
音楽やシステムは良かった。

総合評価: ★★★☆☆
ストーリー: ★★☆☆☆
世界観: ★★☆☆☆
システム/UI: ★★★★☆
音楽: ★★★★☆
グラフィック: ★★★☆☆
キャラクター: ★★★☆☆
ボリューム: ★★★★★

今までやってきたRPGで人におすすめする順位に入れるとしたら
FF10 > DQ5 > DQ8 > FF6 > FF4 > DQ4 > DQ6 > FF7 > DQ11 > P5R > DQ7 > FF9 > DQ3 > FF3 > FF8 > DQ2 > FF1 > DQ1 > FF2 > FF10-2
と、ちょうど中間あたりである。



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投稿日: 2021年6月9日
最終更新日:





コメント (3)

  1. ストーリーが幼稚で薄っぺらいと言うけど。三学期編までやって読み取れたのがその程度と言う、浅い見解にはガッカリです。あまり参考にはならない評価でした。

    1. コメントありがとうございます。
      また、あまり参考にならず、申し訳ありません。

      あくまで個人の主観的な感想だと思ってください。
      事前の各評価ゲーム評価媒体による高い評価で、やってみたらストーリーが評価されている作品に比べて劣ってしまうと感じてしまいました。
      やはりストーリーがありきたりで先読みができてしまうというのと、一番は人間関係の子供っぽさが気になってしまいました。

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