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耳かきが大好きな人が教えるおすすめの耳かき


ここだけの話、筆者は耳かきをするのが大好きだ。
1日に2回は耳かきをしてしまう。(気づいたらもっとしてしまっている)
耳かきのやりすぎは良くないと言われているが、それでもやめられない。
耳の中が汚れているからではない。むしろ1日に2回ほどはやるので耳の中は常にきれいで耳かきをしても耳垢は出てこない。
耳の奥をこする感じがちょっとくすぐったくて気持ち良いのである。この気持ちをわかってくれる人はあまり居ない。
2日以上耳かきをしない状態が続くと、耳の奥がムズムズして痒くなってきてしまって耐えられない。もはや中毒になってしまっているのかもしれない。
そんな筆者はこれまで何本もの耳かきを購入して試してきた。
今もちょっと探せば何本も耳かきが出て来る。
その中でも毎日愛用しているお気に入りの1本を紹介したい。


▲今手元にある耳かき

※この記事では耳かきをしすぎることを推奨しているわけではありません。
耳かきのしすぎは外耳炎になるリスクが上がるとも言われています。
ここで選んだ耳かきは完全に個人の主観で決めており、万人受けする保証はできません。
感覚は人によって異なりますのであくまで参考にする程度にとどめてください。





 

一番のおすすめ: グリーンベル/螺旋式・ゴムの耳かき

いきなりだが、一番のお気に入りを発表してしまおう。
それはグリーンベル「螺旋式・ゴムの耳かき」(型番: G-2160)である。

なんと言っても、360度ごっそり取れる快感さがたまらない。
色も黒いので取れたものが見えやすいのもポイント。
また程よい柔らかさで耳の中でガサガサしたときに痛くないギリギリのちょうどよい刺激になって気持ち良い。
本体も握りやすく、金属製ではないため冷たさは伝わらない。
まさに完璧である。
こんだけ完璧なのに値段は300~400円程度、とリーズナブルでまさに非の打ち所なし!
因みに写真のは使いすぎて先端が少し曲がってしまっているが買ったばっかりのときは真っ直ぐだった。
柔らかいがため、耐久性少し低いのが唯一の欠点ではあるが、値段も高くないのでだめになったらまた買えば良いだけだ。

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その他のおすすめ耳かきたち

基本は上で紹介した耳かき1本で十分だが、耳のコンディション(風呂上がりで湿っている/乾燥しているなど)やその時の気分で違う耳かきを使いたいことがある。
そんなときに使えるサブの耳かきも紹介する。
もちろん、ここで紹介する耳かきもメインとして十分に使える実力があるのでこちらをメインとしても良い。





 

正統派タイプ: 耳かき職人


「耳かき職人」はネットで販売しているところは見たことがなく、ドン・キホーテで500円くらいで販売されているのを購入した。
形状としては正統派の耳かきでありながら、スクリュー型側では耳垢がごっそり取れる。
金属製で硬く、刺激は強めである。耳の奥がかゆいときに掻くのにおすすめである。
金属製のため硬く過ぎて力加減が難しいこと、冷たさが伝わるのがバッドポイント。





 

柔らかいタイプ: ののじ爽快ソフト耳かき


「ののじ爽快ソフト耳かき」(型番: EW-03)は耳の奥の奥まで入って掻き出してくれるスグレモノ。
お値段は1500~1700円と耳かきの部類では高級品に分類されるが、その分金メッキ仕上げされていて高級感もある。
しっかりと重厚感もあり持ち手がシリコンでコーティングされているのでグリップ感もあり良い。
とても柔らかく、耳あたりが良いので、耳の奥の方まで入れてもあまり怖くならない。
一般的なスプーン型の耳かきと同じ使い方ができるが、断然こっちのほうが気持ち良いし取れる。
欠点としては耳かき自体の掃除がしづらいこと、粉状の耳垢はあまり取れないこと(ワイヤーを素通りしてしまう)、色が金色で取れた耳垢が分かりづらいことである。

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綿棒タイプ: ののじ綿棒耳かき


「ののじ綿棒耳かき」(型番: EC-M01)は綿棒の使い心地の耳かき。
基本的に綿棒では細かい耳垢は奥に追いやっていきがちだがこれを使えばそれもしっかり取れる。粉状の耳垢までしっかり取れる。
取れる溝がたくさんある分、取れる量も多いし、360度どこが当たっても取れるのは使い勝手がとても良い。
他の耳かきでは取れなかったものが取れることもあり、併用におすすめ。
こちらも一つ前に紹介した耳かきと同じようにお値段は1200~1600円と耳かきの部類では高級品に分類されるが、その分金メッキ仕上げされていて高級感もある。
ワイヤータイプなので耳あたりがよく、少々強めに当てても気持ちが良いし、風呂上がりの湿った耳でも問題ないのがポイント。
普段綿棒を使っている人なら断然おすすめできる。
欠点としてはひとつ上で紹介した耳かき以上にみみかき自体の掃除がしづらいこと、細くて少し持ちづらいこと、金属の冷たさが伝わってくることことである一番奥は引っ掛けるところがなく取れないところである。

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まとめ

ここでは耳かきをするのが趣味な筆者がこれまで出会った耳かきの中で、お気に入りのもの紹介した。(あくまで主観で感じ方は人によって異なるのであくまでも参考程度にしてください。)
もしかしたらこれまで出会ってこなかった素晴らしい耳かきも存在するかもしれない。
読者の中でおすすめの耳かきがある人は是非コメントで教えていただきたい。
また、そもそも耳かきが大好きな人とこれまであまり出会ったこともないのでこういった記事を書いても共感が得られるのかははたまた疑問だがもし共感できる人が居るのであればとても嬉しい。
なお、冒頭にも記載したが、一般に、耳かきのしすぎは外耳炎になる原因になるとも言われているのでその点は十分に注意して、良い耳かきライフを送ってほしい。



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投稿日: 2021年7月5日





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