空気清浄機の「花粉撃退サイン」の意味は花粉を撃退してくれたことを意味するものではなかった
「花粉対策に空気清浄機を買った」「空気清浄機のよごれセンサーが赤く点滅しているのは何?」に引き続きまたまた内容の薄い空気清浄機ネタになってしまうし、これもブログに書くほどのものではなく、Twitterで話せやと言われる程度の内容ではあるが、最近書く内容が思いつかないので書かせてもらう。
「花粉対策に空気清浄機を買った」で既に記事にしたとおり花粉対策にPanasonicの空気清浄機「F-VC70XR」を購入した。
効果などは上記記事を見てもらうとして、花粉の時期に使っていると、たまに「花粉撃退」のランプが点灯している時がある。
ほうほう、花粉を検出して自動で撃退してくれたのか、良かった良かった、と思っていたのだが、「空気清浄機のよごれセンサーが赤く点滅しているのは何?」にて取説を読んだときに、そういう意味ではないことを知った。
この花粉撃退のサインは「花粉相当の大きな汚れを検知したら約1時間点灯し、花粉撃退モードへの切り替えを促すインジケーター」であり、「切り替えをおすすめするお知らせをするのみで自動で切り替わることはない」とのこと。(下記参照)
https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/22841/~/%E3%80%90%E5%8A%A0%E6%B9%BF%E7%A9%BA%E6%B0%97%E6%B8%85%E6%B5%84%E6%A9%9F%E3%80%91%E8%8A%B1%E7%B2%89%E6%92%83%E9%80%80%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A8%E3%81%AF#02より
要するにランプが付いていても特になにかしてくれるわけではなく、花粉があることを教えてくれているだけなのである。
このランプが付いているのを見つけたら、自分で花粉撃退モードにしなければならない。
そもそもこのランプが付いているのに気付かないことも多いだろうし、自動的にやってくれよ、と思ってしまうのだがなぜ通知だけに留めてしまったのかが謎だ。