イチゴ系飲料は大抵おいしくない
飴などのお菓子や飲料にある合成甘味料でつくられた”イチゴ味”は美味しくない。
特に、飲料系に関しては不味いという感想しか持てない。
イチゴチューハイ・イチゴサワー・イチゴソーダなどなどである。
イチゴ飲料の多くは炭酸と組み合わせて売られている。
これは、イチゴ合成甘味料は甘すぎるから炭酸の苦味でそれを和らげているのではないかと考えられている。
あの絶妙な苦味と、甘みのミスマッチ具合がすごい。
いずれにしろ、本物のイチゴと味がかなりかけ離れている。
これをイチゴ味と称するのは詐欺まがいである。合成甘味料のイチゴ味は独特の甘酸っぱさがない。
“イチゴ味”ではなく”イチゴ風甘味料味”にするべきである。
ただしイチゴミルクなどの乳製品と組み合わせた製品はイチゴ味のチョコなど、より甘みの強いものと組み合わせた場合は甘味料であっても美味しい。不思議だ。
言いたいことは、イチゴ風甘味料は使い道次第で大きく感じ方が異なるからよく考えて買おうということだ。
因みにメロン味の合成甘味料のこれらと全く同じようなことが言える気がする。
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投稿日: 2017年3月10日