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傘の窃盗に寛容な日本


先日、コンビニで1分ほど買い物をしている間に自分の傘がなくなっていました。
間違えられないように取っ手の部分に目立つように印の紐を巻き付けてあり、また、一般的な傘に比べて大分大きいサイズで目立つので持っていく人は居ないと考えていましたし、まして1分の買い物の間で取られるとは思ってもみませんでした。
そんなに安い傘ではなかったため、ショックでした。
今まで、ビニール傘は買い物中になくなっていることが何度かありましたが、それはみんな似てるから間違えて持って行ってしまったのだとうと思っていました。
なので、間違われにくい傘が盗まれたことに驚きました。

たかが傘ですが、盗まれた事実よりも、人の気持ちを考えないで持っていってしまう人がいるということのほうが悲しいです。

パクられた人は濡れて帰らなければなりません。
盗まれた精神的ダメージに加えて雨で濡れるという物理的なダメージも受けなければなりません。
このような状況下でなぜ他人の傘を平気でパクれるのでしょうか。
非常に自分勝手であり、許せません。

他人のものと知りながらそれを盗むと窃盗罪です。
それは傘においても言えます。

もし自分の傘を盗まれる瞬間を見たら現行犯で捕まえて警察に連れて行こうと思います。

傘が盗まれないようにするために、傘にダミーのスイッチをつけて置き、開くボタンを押すとスタンガンのように電流が流れる機能を持つ傘を作ってみたいと感じました。
もしくは大音量で警告メッセージが流れる傘とか…
GPSを搭載するのも良いと思います。

こんなことを考えなくても良い社会になりますように。
みなさん、他人の傘を無断で持っていくのはやめましょう。



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投稿日: 2017年1月13日





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