CASIOの腕時計の針(日付)の位置がずれた
CASIOのLINEAGEシリーズの腕時計を使っているが、色々いじっていたら変な設定をしてしまったらしく、統計の針(日付)の基準位置がずれてしまった。
その時の写真が以下である。
問題の場所は右下の赤い枠で囲った日付である。
本来は4日となるべきなのだが、3日と4日の間が表示されてしまっている。
結果として取説に基準位置の設定方法が載っているのでその通りに設定すれば簡単に直せる。
製品を買ったときに付いてる取説を良いのだが、あいにく家のどこに保管したのか忘れてしまった。
ただ、CASIOの腕時計はシリーズごとにある程度取説が共通化されおり、取説の番号がわかれば簡単にWebで取説を見れる。
時計の裏面に下の図(赤枠で囲ったことろ)に取説の番号が書かれているので、ここで番号から検索すれば取説が出てくる。
上の図では5174番なので、その取説をダウンロードして読んでみると、最後の方に「針/日付の基準位置合わせ」の項があった。
(5174番によると)この通りに、右下のボタン(Dボタン)を3秒長押しすると基準位置合わせモードに入れ、左下のボタン(Cボタン)で調整する針(日付)を選択し、右下のボタン(Dボタン)(もしくは調整する針によっては右上のボタン(Bボタン)も右下のボタン(Dボタン)と逆順に調整が可能)で調整ができ、左上のボタン(Aボタン)でこのモードを終了できる。
まさか腕時計に基準位置を合わせる設定があるとは思わず、修理に出さないといけないと思っていたので良かった。
めでたしめでたし。
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投稿日: 2019年3月25日