技術メモ

後で同じ状況が起こった時に思い出せるように技術的なちょっとしたことをメモする。
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[Windows] cmd(コマンドプロンプト)でプロキシを通す


Windowsのcmd(コマンドプロンプト)でプロキシを通すコマンドのメモ。
プロキシはset http_proxy=http://[username]:[password]@[url]:[port], set https_proxy=http://[username]:[password]@[url]:[port]で設定出来る。
例えば、username: hoge, password: hogehoge, url: hogehogehoge.hoge, port: 8080のときのhttp_proxyの設定はset http_proxy=http://hoge:hogehoge@hogehogehoge.hoge:8080となる。
認証が不要の場合は[userneme]:[password]@が省略できset http_proxy=http://hogehogehoge.hoge:8080、ポート番号を指定しない場合は:[port]が省略できset http_proxy=http://hoge:hogehoge@hogehogehoge.hoge、どちらも省略した場合はset http_proxy=http://hogehogehoge.hogeとなる。

なお、毎回cmd起動時にパスを自動的に通したいときはcmdの/kオプションを使用する。



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投稿日: 2018年8月22日
最終更新日:





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